シネ・マレーシア --マレーシア映画の現在--  CineMalaysia --Festival of Malaysian film, Tokyo, 2013--

イベント events

シネ・マレーシア2013のイベント一覧です。どうぞご参加ください!

日時
ゲスト・内容
24日16:00
エドモンド・ヨウ短編集
トーク:安藤紘平
指導教官であり、良き理解者から見たヨウ監督の姿を語っていただきます。冴え冴えと、かつ軽妙洒脱なトークは聴きモノです!
18:45
サイレント・ラブ/
Songlap
シネ・マレーシア オープニング・セレモニー
映画の上映前に、来日ゲストなどをお迎えして、ささやかな開幕式を行ないます。
25日18:00
クアラルンプールの夜明け/サンカル
『クアラルンプールの夜明け』舞台挨拶、マレーシア映画文化研究会によるシンポジウム
シネ・マレーシア2013でワールド・プレミアを迎える『クアラルンプールの夜明け』の舞台挨拶後、シャリファ・アマニさんをゲストに迎えてミニ・シンポジウムを開催します。
21:30
Girl in the Water/
誰にでも言い分はある
トーク:久貝京子
あんな映画の、監督の裏話が聞けるかも?マレーシア映画と芸能界を語らせたら、日本人で右に出る者はいないっ!当HPのコラムも担当されている久貝さんのトークです。
26日13:00
パパドム~パパの味
トーク:ピート・テオ、マレーシア映画文化研究会
『パパドム~パパの味』、続編の『Papadom2』に出演のピート・テオさんを迎えてのト-クです。ホストは、マレーシア映画文化研究会です。
16:00
黒夜行路
『黒夜行路』主演で、数々のジェームス・リー監督作品に出演しているピート・テオさんによるQ&Aです。
18:45
Bunohan
マレー舞踊:ムカール・ブダヤ
ミニ・シンポジウム:デイン・サイード、盛田茂、戸加里康子(日本マレーシア学会)
本編上映後、ムカール・ブダヤによるマレー舞踊の披露、続いて日本人にとっては謎の多い作品『Bunohan』の背景を探るミニ・シンポジウムが開催されます。(協力:日本マレーシア学会)
27日19:00
影のない世界
トーク:戸加里康子
『影のない世界』『Bunohan』で重要な役割を担っている影絵『ワヤン・クリッ』について、日本人でありながら『影のない世界』のコーディネイターを務めたゲストに語っていただきます。
28日13:00
Bunohan
トーク:デイン・サイード、マレーシア映画文化研究会
『Bunohan』や、マレーシアのインディペンデント映画などについて、26日とは違う角度から探っていきます。どんな話題になるかはお楽しみに!
15:50
サンカル/クアラルンプールの夜明け
Q&A:細井尊人、桧山あきひろ、シャリファ・アマニ
25日のワールド・プレミアに続き、こちらの回ではQ&Aを行ないます。
29日21:00(追加)
リム・カーワイ短編集
Q&A:リム・カーワイ
この夜のために、アジア放浪中のリム監督が帰ってきてくれます!本短編集には日本語字幕が付いていないため、監督ご本人より作品解説を伺います。(日本語字幕なし、解説シートを配布予定)
30日18:45
エドモンド・ヨウ短編集
トーク:エドモンド・ヨウ、安藤紘平
ヨウ監督もマレーシアでのプロダクションの合間を縫って帰って来てくれます!ヨウ監督作品、ウー・ミンジン監督作品について、お話を伺います。
31日19:00
Girl in the Water/
誰にでも言い分はある
トーク:舛谷鋭
ホー監督のおじさんは、実は高名な文学者。馬華文学を研究されている事から、監督の学生時代からを知るゲストに、監督「ホー・ユーハン」が生まれた背景などについて語っていただきます。
20:50
Bunohan
『Bunohan』にも楽曲を提供しているマレーシアの若手No.1伝統音楽家、カムルル・フシンさんに、映画祭クロージングのために演奏をしていただきます。